神無月

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冬支度

冬支度

森に迫る、冷たく静かな世界の訪れを前に、せっせと木の実を運ぶリスたち。冬眠するものもしないものも、ひと冬を超える準備に大忙し。働き者の姿を練りきりにしました。

※江差町 五勝手屋店頭にてお買い求めいただけます。

秋味

秋味

『秋味(あきあじ)』とは、産卵のため秋に川をのぼる鮭のこと。水をはね、輝く銀鱗を和菓子に。ちなみに、背側が黒くて腹側の白いのがおいしい鮭の見分け方。

※江差町 五勝手屋店頭にてお買い求めいただけます。

ななかまどの朝

ななかまどの朝

少しずつ色が消えゆく初冬の景色に、ななかまどの赤だけ鮮烈です。冷え込んだ朝の白い世界では、とりわけ鮮やかで美しい。生命のたくましさを感じるのです。

※江差町 五勝手屋店頭にてお買い求めいただけます。

夢のあとさき

夢のあとさき

江差特有のタバ風によって座礁した開陽丸。この船は当時国内最強の軍艦でした。男たちの切なる夢を一身に背負って北上する船体には、葵の文様を掲げていたと言われます。

※江差町 五勝手屋店頭にてお買い求めいただけます。

なげきの松

なげきの松

新選組の土方歳三が、江差沖に沈む開陽丸に無念の涙を流したのは明治元年11月のこと。嘆きながら拳をぶつけた松の木は、154年のときを経て今も同じ場所に佇んでいます。

※江差町 五勝手屋店頭にてお買い求めいただけます。